海外ではトランスエイジ(心は子ども)が認められてる?

 
 
 

反LGBTQ+の新たな武器・トランスエイジ

 

トランスジェンダーのヘイターの方々がですね、最近、新たなる武器として海外から仕入れてきたのが、この 「トランスエイジ(心の年齢と体の年齢が合致しない、心は子ども)」なんですけどね。まぁ、武器としてはトマホークぐらいポンコツなんですわ。

 

 

言い分としては、 「トランスジェンダーの権利なんか認めた国は、その延長でトランスエイジの権利まで受け入れはじめてんだぞぉ〜。

こんなやつら、アンタの子どもの学校に入ってきたらどうすんだぁぁ」って感じ。要するに、チンピラのカツアゲです。

 
 
 

騒ぎたきゃ騒げばいいんですけど

 
しかし皆さん、考えてもみてください。自分のことを何歳だと思って生きようが、そんなのは本人の勝手です。本人と家族、せいぜい身の回りの人々の問題であって、お子様ランチを食おうがママレンジで遊ぼうが、他人から何か言われる筋合いはありません。
 

学校に入ってきたら……と言いますが、そんな例があるというニュースはありません。当事者だってそのへん、わきまえているということなのでしょう。

 
入ってこようとしたとしても、他の子の保護者がそんなことをさせるでしょうか。実年齢が本当に子どもであっても、他の子への影響を考えて在校を断るなんてこともするのが欧米の学校です。起きてもないことを騒ぎ立てて脅しにかかってくるなんて、まさにヤクザや詐欺師の手口です。
 
 
 

海外のアンチ勢が作り出したデマ

 
今年、カナダのスイミングクラブのクラブ内競泳会みたいなイベントで、10代女子の選手に混ざって50代のトランス女性が出場したことが、海外のアンチLGBTQ+勢に注目され、一斉に避難を浴びました。
「少女達と同じ更衣室で着替えを強行した」「少女達はおびえていた」とか、そんなデマも飛び交ったのでした。
 


 
ところが、その後、詳細情報が次々と判明。
少女達と泳ぎを競ったのはワイズハート・メロディと呼ばれる名門大学教授のトランス女性で、競泳への出場は3年目(成績は毎回ビリっけつだそうで、参加することに意義がある系です)。
 
少女達と同じ更衣室だったのかも不明、同じタイミングで着替えたのかも不明。性別移行手術を受けていたのかいなかったのかも、不明。
 
クラブでも特に問題視もされておらず、毎年、特にモメることもなく「13歳以上」という大会規定に沿って出場したに過ぎないらしいことがわかったのでした。
 

 
 
 

そして日本のヘイター達が流しはじめたデマ

 
このエスケーというアカウント名の人物、めっちゃくちゃトランスジェンダーのヘイターでデマゴーガーなんです。まさに息をするように嘘をつく、エスケーというよりは「ほんまけー」という感じのヤバスな要注意アカウントとして有名なんです。そのエスケーが、ここぞとばかりにデマを流しはじめたので、差別デマ許さん勢(私を含め)とのバトルをご覧ください。
 
 
 


 
カナダではトランスエイジが認められてしまっているという、大嘘まで流しはじめてしまいます。
 

 

 
エスケー氏の示した資料を見てみると、確かに13歳ぐらいの少女に混ざって50代が出場していたようですが。
 

 
水泳大会の年齢規定は、13歳以上の女性ならば何歳でも参加できることを示していました(ヘイターのやることって、こういうの多いんですよね)。
 

 
※資料を全部見たい方は、こちらです(クリックで拡大)。
 

 
 
これを見たワタシ、さすがにツッコミです。
 

 
そしたら、炎上狙いのトラップではと思える返信が。
 

 
その手には乗らない……しかし、それでも食い下がってくるのがヘイターです。
 

 
そしてさらにデマを拡散します。
 

 
そこに、ワタシが抗議。
 

 
そうすると沸いて出る、わめき屋ヘイター。
 

 

 
あんた、なーに言ってんの?
 
コーフンすると、おばちゃん口調になるワタシ。
 

 
ヘイターの言うことは常に不自然、しかし、それを指摘するとヘイターの皆さんはイキり散らして、ますますデマを飛ばすのです。
 

 
ヘイターがどう思おうが知ったこっちゃないですが、ワタシのフォロワーさんには冷静な事実を受け止めてほしいので、反論を続けます。
 

 
やがて、事情にくわしい人からツッコミが。
 

 

 
こうなると、ヘイターの方の多くが別件を持ち出してきてわめきちらします。
 

 
しかしそれも、デマであるとバレました(いいかげんにしろ)。
 

 
さんざんデマを指摘されながらも、それでも拡散をやめない。
それが、ヘイター達の手口です。